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省略URL:https://faq.cybozu.info/alphascope/cybozu/web/mailwise/Detail.aspx?id=392
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メールワイズでパッケージ版とクラウド版の機能面での違いを教えてください。
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パッケージ版 メールワイズとクラウド版 メールワイズの機能面での大きな違いは次のとおりです。
●利用できるメールスペースとメールアプリケーションの個数
<パッケージ版>

※ メールスペースを追加する場合は、追加メールスペースライセンスの購入が必要となります。 |
<クラウド版>

※ 利用できるメールスペースや、メールアプリケーションは契約しているコースによって異なります。 |
●自動返信と転送機能
●自動受信機能
<パッケージ版>
自動受信タスクの設定を行うと、設定した間隔でメールを自動受信します。
自動受信の設定 |
<クラウド版>
5 分間隔で自動で受信します。
メールの受信 |
●メール検索機能
<パッケージ版>
「メール検索」ボタンから検索する方法です。
メールの検索 |
<クラウド版>
「メール検索」ボタンからの検索に加え、ヘッダーの検索ボックスから全文検索を利用できます。
メールの全文検索 |
●添付ファイルのプレビュー機能
<パッケージ版>
未搭載です。 |
<クラウド版>
受信メールに添付されたファイルが特定のファイル形式の場合、専用のプレビュー画面で表示することができます。
受信メールの詳細画面 |
●インクリメンタルサーチ機能
<パッケージ版>
未搭載です。 |
<クラウド版>
名前の一部を入力して候補のユーザーを絞り込みながら「担当者」や「確認者」を指定することができます。
一覧画面でメール情報を変更する |
●送信メールを転送する機能
<パッケージ版>
未搭載です。受信メールのみ転送することができます。
メールの転送 |
<クラウド版>
受信メールだけでなく送信メールを転送することができます。
メールの転送 |
●To/CC/BCC欄に指定したメールアドレスを、ドラッグアンドドロップで移動する機能
<パッケージ版>
未搭載です。 |
<クラウド版>
To/CC/BCC欄に指定したメールアドレスを、ドラッグアンドドロップで移動することができます。
メールの送信 |
● Exchange Online(Microsoft 365)や Gmail を使用する場合に、メールアカウントを先進認証(OAuth 2.0)する機能
●ユーザーの管理とログイン方法
<パッケージ版>
- メールワイズ 5のログイン画面からログインして利用します。
- システム設定画面からユーザーの管理を行います。
- ログイン方法を選択できます。
- システム設定画面へのアクセスはメールワイズ 5のシステム管理権限ユーザーになります。
ログイン/ログアウト
管理者
セキュリティの設定
システム管理者を設定する
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<クラウド版>
- 「cybozu.com」の共通ログイン画面が表示されます。
- 利用している同一サブドメインの他製品を含め「cybozu.com共通管理」でユーザーの一元管理を行います。
- ログイン方法は選択できません。
- システム設定画面へのアクセスは「cybozu.com共通管理」の「cybozu.com共通管理者」に設定されているユーザーになります。
ログイン/ログアウト
管理者の設定
cybozu.com共通管理者を変更する
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●連携認証
<パッケージ版>
システム設定画面から弊社の他製品との連携認証の
設定を行うと他製品とシングルサインオンできます。
連携認証 |
<クラウド版>
お使いのサブドメインにある製品にシングルサインオンできます。 |
●画面上部ヘッダーの表示
<パッケージ版>
メールワイズ のロゴを表示します。 |
<クラウド版>
Mailwise のロゴを表示し、お使いのサブドメインにある
製品のアイコンを表示します。 |
●システム管理機能
●蓄積データへの対応機能
●ログ機能
●メールのテンプレート、署名、および一斉配信で利用できる予約語
<パッケージ版>
利用できる予約語は、次のページで案内しています。
予約語の機能 |
<クラウド版>
利用できる予約語は、次のページで案内しています。
予約語の機能
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●メールの状況・確認者・担当者をメールの一覧画面で変更する機能
●メールの状況・確認者・担当者をメールの詳細画面で変更する機能
●メールの一覧画面の表示項目の幅を調整する機能
●指定した日時にメールを送信予約する機能
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