ごみ箱のメールは、手動でごみ箱の画面から削除するほか、自動で削除される場合があります。
ごみ箱から削除されたメールは
復旧できません。
<手動でごみ箱の画面から削除する場合>
●
[完全に削除する]をクリックして削除した場合
●
[ごみ箱を空にする]をクリックして削除した場合
<自動で削除される場合>
●
ごみ箱に設定した保存期間を過ぎた場合
●
メールデータの一括削除を行った場合
[完全に削除する]をクリックして削除した場合
ごみ箱内のメール詳細画面、または、一覧画面から複数件を選択後、[完全に削除する]をクリックしたタイミングで
削除します。
クラウド版:
ごみ箱から完全に削除する
パッケージ版:
ごみ箱から完全に削除する
※ 一覧画面では、最大で表示されている 1ページ分の件数(最大 200件)を一括選択できます。
1ページ分すべてにチェックを付ける場合は、「日時」項目左側の「レ」をクリックしてください。
※ 1ページ内に表示する件数は「運用管理」>「表示」から変更できます。
クラウド版:
メールアプリケーションの表示の設定
パッケージ版:
メールアプリケーションの表示の設定
[ごみ箱を空にする]をクリックして削除した場合
ごみ箱の一覧画面上部にある[ごみ箱を空にする]をクリックしたタイミングで、ごみ箱内の全メールを削除します。
クラウド版:
ごみ箱から完全に削除する
パッケージ版:
ごみ箱から完全に削除する
【[ごみ箱を空にする]をクリック時に、「エラー番号:401」などのエラーが発生して削除できない場合】
ごみ箱を空にする処理は大きな負荷が掛かるため、ごみ箱内に大量のメールが存在している場合など、
エラーが発生して削除できないことがあります。
エラーが発生せずに削除できるようになるまで、小分けにごみ箱内のメールを削減してください。
小分けに削除する方法は、"[完全に削除する]をクリックして削除した場合 " を参照してください。
ごみ箱に設定した保存期間を過ぎた場合
ごみ箱の保存期間を過ぎたメールは、ごみ箱に新たにメールが追加されたタイミングで自動的に削除されます。
保存期間を過ぎても、ごみ箱にメールが新たに追加されるまでメールは削除されません。
クラウド版:
ごみ箱の保存期間を変更する
パッケージ版:
ごみ箱の保存期間を変更する
※ ごみ箱の保存期間は、(無制限)または 1日間~30日間 から選択できます。
初期設定は 7日間です。
※ 一度に自動削除される件数は最大で 200件です。保存期間を過ぎたメールが 200件を超えている場合は、
ごみ箱へ新たにメールが追加される度に 200件ごと削除します。
メールデータの一括削除を行った場合
メールデータの一括削除を行ったタイミングで、一括削除時に指定したフォルダや期間にかかわらず、
ごみ箱内のメールもすべて削除されます。
クラウド版:
メールデータの一括削除
パッケージ版:
メールデータの一括削除