新規作成時のメールか返信時のメールかで初期値を変更できるかが異なります。
新規作成時
[メール作成]から新規で作成するメールの場合は、Fromの初期値を変更できます。
新規作成時は、各ユーザーの「個人設定 > 初期値 > 最初に使う From」で設定しているFromが初期値となります。 「最初に使う From」の設定手順は次のページを参照してください。
クラウド版:初期値の設定 パッケージ版:初期値の設定
※「最初に使う From」が未設定の場合は「運用管理>送信情報(From)」で設定している最上部のFromが 初期値となります。「送信情報(From)」のFromの順番変更の手順については、次のページで確認できます。 クラウド版:送信情報(From)の設定 パッケージ版:送信情報(From)の設定 クラウド版:Fromを変更する パッケージ版:Fromを変更する
返信時
受信したメールへ[返信する]から返信する場合のFromの初期値は任意に変更できません。 返信時は、通常、返信元の受信メールの宛先メールアドレスがFromの初期値となります。
例)返信元の受信メールのヘッダー情報 From:sample1@cybozu.com To :mailwise@cybozu.co.jp ↓ ↓[返信する]から返信を行う ↓ 返信メールのヘッダー情報 From:mailwise@cybozu.co.jp To :sample1@cybozu.com
返信元の受信メールの宛先メールアドレスが「運用管理>送信情報(From)」に存在しない場合は、各ユーザーの「個人設定 > 初期値 > 最初に使うFrom」で設定しているFromを初期値に変更できます。 クラウド版:送信情報(From)の設定 パッケージ版:送信情報(From)の設定 クラウド版:初期値の設定 パッケージ版:初期値の設定
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