(クラウド版)
よくあるご質問(FAQ)
ログイン
パスワード
機能操作
データ移行ツール
トラブル
運用体制
制限事項
お試し
設定(cybozu.com共通管理)
発注方法 (新規・ユーザー数/コース変更・更新)
契約・料金
請求・支払い
変更手続き
解約
資料
その他
問い合わせ・サポート

URLをクリップボードにコピーしました
省略URL:https://faq.cybozu.info/alphascope/cybozu/web/mailwise/Detail.aspx?id=2341
  FAQ番号:2341
メールの未読・既読を管理できますか?
「メールワイズ」は、メールの未読・既読を表示する機能はありません。
複数人で1つの「メールワイズ」の画面を共有する仕組みのため、ユーザーごとの未読・既読の管理はできません。
しかし、コメント機能やメール項目機能を活用することで、未読・既読を管理する運用ができます。

コメント機能を利用する方法
メール項目機能を利用する方法
 

コメント機能を利用する方法

「メールワイズ」では、各メールへコメントを入力できます。
入力したコメントは、メールの詳細画面や一覧画面に表示されます。
また、メール詳細画面では、コメントを書き込んだユーザーの名前や日時を確認することもできます。

 クラウド版:メールのコメント
   パッケージ版:メールのコメント

コメント機能を利用して、既読管理を行う場合のイメージは次のとおりです。

<コメント欄へ入力した文字>
浜中:既読


 

メール項目機能を利用する方法

「メールワイズ」では、メールの分類等に利用可能なメール項目を追加できます。
追加したメール項目は、各メールのメール情報変更画面から設定します。
また、メール一覧画面で項目ごとに絞り込むことも可能です。

 クラウド版:メール項目の設定
 パッケージ版:メール項目の設定

 クラウド版:メール情報の変更
 パッケージ版:メール情報の変更

"既読管理" のメール項目を追加して運用する場合のイメージは次のとおりです。

例:誰か1ユーザーでも確認した際に既読として管理したい場合

<メール項目の設定値>
・ 項目名:既読管理
・ 選択肢:既読
・[  ]複数選択を可能とする




例:複数ユーザーの既読状況を管理したい場合

<メール項目の設定値>
・ 項目名:既読管理
・ 選択肢:ユーザーA
              ユーザーB
                ユーザーC
・[レ]複数選択を可能とする


 

予め条件を設定することで、メール受信時に特定のメール項目を自動設定することもできます。
例えば、「既読」と「未読」の選択肢を作り全メールの初期値を「未読」としたい場合は、
「差出人が@を含む」等の受信メールすべてが該当する条件を設定し、「未読」に自動設定することができます。

 クラウド版:メール項目の自動設定
 パッケージ版:メール項目の自動設定
 

解決した
解決しなかったが参考になった
解決しなかった