削除できます。
「過去データの退避」では、退避実施ごとに (データディレクトリ)/mw/back[数字] を作成し、過去データを格納します。
サーバーマシンから、目的の back[数字] ディレクトリを削除すると、退避したデータを削除できます。

back[数字] ディレクトリを確認する手順は、次のとおりです。

＜確認手順＞
1.「メールワイズ」にシステム管理者でログインする
2. 画面右上の歯車アイコンから「システム設定」をクリックする
3.「データ管理」枠内の「過去データの退避」をクリックする

    ※「メールワイズ 5.1.4」以前のバージョンでは「運用管理」枠内の「過去データの退避」をクリックします。

4.「退避したデータの一覧」を確認する

    例） 期間                退避ディレクトリ
         ～2010/12/31   C:\inetpub\scripts\cbmw\mw/back171

    ⇒ C:\inetpub\scripts\cbmw\mw から back171 ディレクトリを削除または別の場所へ移動した場合、
       「メールワイズ」画面上の「過去のデータ ▽」のドロップダウンリストから、「～2010/12/31」のリンクが
        非表示となります。外部メディアなどに保存しておいた場合、C:\inetpub\scripts\cbmw\mw に戻すことで
       「メールワイズ」から再度確認できるようになります。