「Garoon 6」よくあるご質問(FAQ)
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省略URL:https://faq.cybozu.info/alphascope/cybozu/web/garoon6/Detail.aspx?id=2673
  FAQ番号:2673
「Garoon 6.0」の新規インストール時、バージョンアップ時の注意事項を教えてください。
 「Garoon 4.x」からバージョンアップを行うお客様は、以下の FAQ もご覧ください。
        「Garoon 5.0」の新規インストール時、バージョンアップ時の注意事項を教えてください。

 

インストール・バージョンアップ時の注意事項 
  • 「Garoon 6」の製品情報は、以下の資料をご覧ください。
  • 「Garoon 6.0」にバージョンアップできるのは、5.0、5.5、5.9 と 5.15 のみです。
    バージョン 4.10 以前の Garoon を使用している場合は、5.0 へバージョンアップ後に「Garoon 6.0」へバージョンアップしてください。
     
  • 「Garoon 6」へバージョンアップした場合は、バージョン 6 のライセンスを登録する必要があります。

    ライセンスを登録するまでは試用期間とみなされます。
    バージョンアップしてから 60日以内にライセンスが新規登録されなかった場合は、「Garoon」のアプリケーションを使用できなくなります。
    バージョン 6 のライセンスの発行には、バージョンアップライセンス申請が必要です。バージョンアップライセンス申請の方法は、販売パートナーを検索、または発注等を依頼している販売店にお問い合わせください。
     
  • 「Garoon 6」では次の大きな変更があります。
     
    • TLSv1.1ほか暗号アルゴリズムの無効化
    • スケジュールのカスタム項目(additionalItems)の廃止
    • 全文検索機能の終了
    • デヂエ連携の廃止
    • DB 分割版 WEB 分離構成のサポート終了
    • サービスパックの適用様式の変更
      ※ 各変更の詳細や影響範囲についてはパッケージ版 「Garoon 6」リリースの事前お知らせをご覧ください。
  • Windows環境では、インストーラー実行前に、不要なウィンドウやプログラムの停止をします。
    • ウイルス対策ソフト
    • テキストエディタ など
       
  • Windows版をご利用の場合、バージョンアップに伴ってサーバーリソースの増強が必要な場合があります。
    バージョンアップの際は必ず構築パートナーを検索、または、すでに開発・構築を依頼している企業にご相談ください。

    ※ Linux版 をご利用の場合も、バージョンアップに伴って運用を変更する場合などサーバーサイジングについてはパートナーにご相談ください。
     
  • サービス起動・停止コマンドの変更(Linux 版のみ)
    起動・停止の仕組みを SysVinit から systemd に移行したため、スケジューリングサービスとMySQLサービスのサービス起動・停止コマンド等に変更があります。
     
    • スケジューリングサービス
      コマンド Garoon 5 Garoon 6
      起動 /etc/init.d/cyss_cbgrn start systemctl start cyss_cbgrn.service
      停止 /etc/init.d/cyss_cbgrn stop systemctl stop cyss_cbgrn.service
    • MySQLサービス
      コマンド Garoon 5 Garoon 6
      起動 /etc/init.d/cyde_5_0 start systemctl start cyde_5_0.service
      停止 /etc/init.d/cyde_5_0 stop systemctl stop cyde_5_0.service
   

補足

 

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